「亀有の関所」江戸っ子は長らく通い続けているもつ焼きの名店だ。
東京で一番と言われた「特製ハイボール」、通称ボールはあまりにも有名である。
ほぼ全ての来客がボールを注文する。
焼き台は若頭が担当、目の前のカウンターと玄関の左側は立ち席。
右側は座り席で空いていれば案内される。2階は2名以上でまだ足を踏み入れたことはない。独り飲みのため。ボールを開発したおやじさんも健在で、バイトのおばちゃん含めて威勢が良い。


江戸っ子といえば立石の同名店があったが、立石駅の再開発で閉店を余儀なくしてしまった。
※参考: 江戸っ子 ★★★★★ (葛飾 立石)※閉店
そこのボールはレモンエキスはなく、亀有の江戸っ子は樽の焼酎ハイボールにレモンの何かを入れる。どうやら中身は企業秘密らしい。アルコール度数は9℃と聞いた。氷が無いので強い(カタい)。
ちなみに氷は2個!と言うと2個入れてくれる。


皆ボールをおかわりするが、中のレモンカット1/4の数で勘定する。
2杯、3杯とかさんでいき、気が付いたころには完全に酔っ払い、出来上がってしまう。
辛口できりっとしておりとても旨い。中毒性がある。

この樽とレモンの液体を入れる計量カップ?そしてレモン。
自宅に欲しい(笑)飲み過ぎて生活が成り立たなくなるが。
おつまみ、というかもつ焼きなのだが頼むものは決まっている。


「みつくろい」だ。
おまかせ4本で440円。タレ、塩、辛から選べる。辛いといっても醤油ベースの辛さなので唐辛子のようにツーンとくるものではない。普通この手のもつ焼きやは1種類2本づつなので、いろいろ食べられてお得である。

左から、レバー、カシラ、ナンコツ、シロ。常に焼いていて回転が良いのですぐ着串する。
これにボールを流し込めば幸せ極まりない。
隣の常連のお客さんが「煮込みにんにくあり」を食べていたので我慢できず、同じものを注文。
煮込みは様々な部位が入っており、時間をかけて作っている。品切れになることも多い。豆腐が早く無くなるため、豆腐無しでよいか確認が入ることもある。
しかしこのにんにく、生で少量でかなり効く。旨い。

他、この日は頼まなかったが、刺身系(もつのボイルしたもの)もおすすめで、ガツサシ、タンサシが特に好み。にんにく、生姜、または酢味噌を乗せることができる。

是非江戸っ子の記事を読んでもらいたい。
亀戸に無くてはならない名店。ボールよ永遠に(野球みたいか)笑



