萩の湯 (東京 鶯谷)★★★

♨温泉巡り♨

東京にはなかなか温泉が無い。ただ、古くからの銭湯文化がある。
その「先頭」を走っているのが鶯谷の萩の湯。駅から徒歩5分圏内。
ラブホテル街と言問通りを越えて辿り着く。

オーナーが元々上野の「寿湯」という小さい銭湯をやっていて、都内最大級の銭湯を作った。
2017年にリニューアルされ、施設は新しい。
2Fが受付&食事処、3階が男風呂、4階が女風呂。エレベーターもある。

料金は600円!
なぜなら銭湯の料金は一律で萩の湯は公衆浴場として登録されているのだ。
「限りなくスーパー銭湯に近い公衆浴場」とも言える。
サウナを利用したいときは+350円。

下駄箱の数はかなり多い。
入場は券売機でチケットを買うのだが、外国人もいるため英語表記あり、スタッフが丁寧に教えていた。おもてなしを感じる。さすが人気の銭湯、人がどんどん出入りする。

階段を上って、男湯へ。
「なんもしないをしませんか」のキャッチコピーのコーラ、よくわかる。温泉・銭湯に行く最大の目的である。「谷中クラフトコーラ」は巷で流行っているらしいが、「猫のまち」谷中自体が鶯谷からも徒歩圏内であり古き良き日本らしさを感じる場所である。
萩の湯は多岐に渡りコラボをしており、企業努力というか、銭湯の発信基地でもあると思った。

さて、メインのお風呂なのだが5種類ある。
炭酸風呂、あつ湯、露天風呂、あつ湯、サウナ、水風呂。
洗い場の数は30以上?いっぱいになることはない。
ただ、昨今のサウナ「ととのう」ブームなのか、休むイスは常に満席である。

筆者の銭湯の入り方はある程度パターンが決まっている。
洗い場 → 炭酸風呂(低温で体に染み渡るため)→ 露天風呂(外気浴で気持ちいい) → 電気風呂・マッサージ(腰が痛いため) → 薬湯(高温) → 水風呂 → サウナ → 水風呂 → あとは気分次第。
夏は暑いので水風呂を基本とし、風呂の間に挟む。この日はサウナはケチったが風呂だけでも満足できる。

萩の湯が好きなのは、炭酸風呂で他銭湯のイラストがありゆっくり見れる、露天風呂がぬるく岩風呂で雰囲気がよい、電気風呂がある、水風呂の温度が18℃位と絶妙。
薬湯は日替わりで提供。この日は「パインアメ」あの甘い味が風呂に再現されていた。

この「萩の湯だより」は毎月発刊している。
オーナーのコラムで、甲子園の松井秀喜の敬遠ネタが記載されているが、ちょうど脱衣所のテレビは甲子園をやっていた。
「子育て支援の湯」とは何か?台東区とのコラボか。気になる。

2F受付の奥には広い食事処がある。
家族や友達と銭湯入って、食事して、生ビールをキューっとできる。
この日はハシゴ酒に備え、禁ドリンク(笑)

2024年のものまね王者決定戦で優勝した「ダブルネーム」、BS朝日のサウナを愛でたいの「ヒャダイン」のサインが貼ってある。

「銭湯を超えた銭湯」ここにあり。
下町の観光・飲みの際の拠点にしたらいかがでしょうか?
さて、街に繰り出すとするか。

「萩の湯ダイアリー」「萩の湯トリビア」など、紹介しておきます。

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