鶯谷ハシゴ酒

♪ハシゴ酒♪

鶯谷。山手線と京浜東北線(各駅電車)が停車する。上野駅の隣だがラブホテルが乱立し、怪しいイメージを持っている方も多いであろう。
日本最大の遊郭「吉原」にも程近く、駅前には吉原への送迎車が並ぶ。
歩くと意外と狭く、飲み屋もたくさんある。

ホームから階段で下り→上りがある北口改札を通ると、目の前には「上野クリニック」が。
分かる人には分かる「タートルネック」(笑)
なぜ上野ではなく鶯谷なんだろう。「鶯谷クリニック」でよいではないか。

右に曲がり直進すると、目的地の「萩の湯」がある。
鶯谷で時間があれば、ハシゴ酒をする前に銭湯に行くことをおすすめする。
きれいさっぱり、都内屈指の銭湯レベル「萩の湯」が0軒目だ。

一方で、鶯谷駅南口には複雑な思い出がある。
2011年3月11日の東日本大震災で当時旅行会社の営業マンであったが、川口で打ち合わせ後に京浜東北線乗車時に地震が起こったが、電車の揺れで地震はあまり感じず止まってしまった。
その最寄り駅が鶯谷だったのだ。
どうやら電車が止まったのでタクシーでないと会社に帰れないと分かり、タクシーに乗り上野支店まで戻ったのであった。ラジオを聴きながらタクシー運転手と状況を把握。
この画像の光景は当時を思い出させる。

南口から左の線路上の橋を進むと、鶯谷の街が一望できる。ラブホテルだらけ。
電車も山手線、京浜に加え、上野東京ラインや常磐線なども通過し、電車好きな子供にはたまらない光景。真ん中の白いガンデオホテルはシティホテルだが、インバウンド客がたくさん押し寄せていた。

橋を下り逆側から見た光景。
右奥に1軒目に訪問する「ささのや」がある。
ラブホ街のど真ん中を闊歩し、飲み屋を調査する漢。ずいぶんたくましくなったものだ(笑)

さて、前述したようにハシゴ酒は「萩の湯」から始まる。
そして南口「ささのや」→ラブホ街通過→北口「信濃路」、センベロ黄金コースと言える。

鶯谷ハシゴ酒(↓店名をクリック!)

0軒目 萩の湯 (東京 鶯谷)★★★(都内最大級の銭湯)

1軒目 ささのや(東京 鶯谷)★★★

2軒目 信濃路(東京 鶯谷)★★★


ここからはおすすめの店を紹介

●立ち飲み酒場 じろ銀
2024年4月オープンと新しい。イタリアンなど20年程飲食店で経験があるマスターを中心に切盛。
小川町の「じろ銀」は同級生のお店らしい。仕入れ先など一緒とのこと。
もつ焼きや鉄板焼きなど安くて使い勝手が良い。今回は3軒目で狙っていたが幻となった。

●鳥椿 鶯谷朝顔通り店
「じろ銀」を左に曲がるとすぐ見えてくるのが「鳥椿」渋くて雰囲気最高。
あの孤独のグルメで井之頭五郎さんが訪問済。番組では油淋肝、ハムカツ、おろしポン酢、ライス、味噌汁に、さらにアボガドメンチ、鳥釜めしを頼んだらしい。キンミヤ焼酎と100円つまみからが秀逸。

●鶯谷園(焼肉屋)

予約が困難な店でとても有名な焼肉屋。以前1度だけ会社の「肉部隊」で訪問したことがある。
高級肉の特上ランプ、厚切りハラミ、大トロカルビ、特上ヒレ、特上塩タンなどどれも1,000円台。
焼肉屋なので1人5,000円以上かかるのが普通だが、A5和牛のレベルに対しコスパは最強である。

※「信濃路」の線路沿い酒場シリーズ(4軒立ち並び、ここでハシゴ酒でいんではないか?)
●居酒屋関所: 刺身や寿司がメインの大衆酒場。海の幸が食べたければ是非。
●季節料理 宝ろく: 焼き鳥、馬刺し、鰻が絶品の常連が集う酒場。「穴場」と言えよう。
●加賀屋 鶯谷店: もつ焼きや煮込みなど、あまりにも有名なチェーン店。

●世茂利奈(珈琲・喫茶)
「萩の湯」の手前にある蔦が絡まる老舗の喫茶。「せもりな」と読む。
昭和レトロ過ぎて一度は行きたい店。カレーが絶品でスパゲティーと看板メニュー。
お酒が飲めない方は「信濃路→世茂利奈」のハシゴはいかが?

●他、気になった店たち

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