三代目といえば、J SOUL BROTHERSをまず想像するが、柏にはラーメンがある。
てらッちょ。環七ラーメンの背脂チャッチャ系の本家てらッちょは我孫子の手賀沼大橋あたりにあり。
何度か行ったことがあるが、始めは旨いな がらも途中から脂がきつくなり毎回後悔する。
背脂チャッチャ系=環七系は、環七通りの「土佐っ子」がルーツと言われており、国立競技場近くの「ホープ軒」(学生時代は大塚店でお世話になった)や、「弁慶」(社会人に入り浅草店でお世話になった。葛飾区在住の時は堀切本店にお世話になった)などがその分類に入ると認識している。ラーメン界の一大ブランドなのだ。
そのてらッちょが柏駅東口徒歩数分の場所に、三代目として博多ラーメンを展開している。


近くには、北海道ラーメンの「ひむろ」がある。
とんこつか、味噌か(ひむろは旭川醤油・函館塩もあり)迷ってどちらかに入ることよくがある。てらッちょもひむろも深夜営業なのだ。気分で決める。
やはり飲んだ後に手軽にカロリー少な目に、といった場合はてらッちょか。
とんこつはアルコールを鎮める効果があるとかないとか。経験上、2日酔いを緩和してくれるのは確かだ。
毎月13日はてらッちょの日でラーメン680円になる。
また10円替え玉の日もあるので、サービスがある日を狙いたい。替え玉10個で100円!食えないか。
細麺と中太麵を選べる。豚骨ラーメンのスタンダードは細麺(かため)だと思っている。

ラーメン提供までは2~3分。
このスピードが豚骨ラーメンの醍醐味である。
麵が固い方から、粉おとし、はりがね、かため、やわめとある。
粉おとしは麵を茹でるというより一瞬で粉を落とす位の超々カタメということだが、考えた人はよくネーミングしたものである。もはやラーメンスナックである(笑)

てらッちょのラーメンは、母体が環七背脂チャッチャ系とは思えない程、そこまでこってりではない。それが嬉しい。豚骨の香りに少し甘さを感じるのが特徴。
あの横綱の貴景勝関が日体大柏高校出身で、よく食べていたそうだ。
替え玉を延々と注文していたらしい。
コロナ禍で、辛子高菜と紅しょうがをテーブルに置かなくなったが、店員に言うと持ってきてくれる。ニンニクは以前は入れ物にあったが、小皿提供に変更されたようだ。
辛子高菜は新橋、新宿やお茶の水などにある「博多天神」よりも辛くなく、食べやすい。
替え玉はこの日は2つ。飲んだ後がほとんどのため、実は3つ以上は頼んだことがない。


てらッちょの日以外でも使える680円クーポンがもらえたりする。
柏はラーメン激戦区であり、あまり使ったことがないが・・・
コスパとしては最強クラスである。

なお、お腹が空いたときやグループでシェア可能の場合は、丼物も充実している。
ひたすらこってり、フードファイター的な量である。
から揚げを食べたことがあるが、ジューシーで旨いんだよなあ。

現地のザ・博多ラーメンではないが、東葛の豚骨ラーメン界では、店独自のスタイルでトップどころに君臨していると思う。

