八戸で2軒飲み屋をハシゴし、本八戸駅から電車で10分の八戸駅で乗り換え、新幹線で盛岡駅へ。
お店の候補はいくつもあったが、駅前を軽く散策し雰囲気が良さそうで魚にこだわりがある「壱や」へ。きれいなホームページがあったので大きいガヤガヤ系の店を予想していたが、逆にこじんまりで静かな店であった。


三陸地域とのつながりを持ち続けたいと美味しい海鮮を提供するオーナーは、盛岡市中央卸売市場の元ドライバーで、当時から付き合いのある鮮魚店や酒店、漁師から直接仕入れているとのこと。
がぜん気合が入る。
魚の旨い店には日本酒しかない。
三陸の地酒が全蔵揃い踏みなのがアツい。
筆者が頼んだのは盛岡のあさ開「水神」純米超辛口。甘いのより辛口を好む。
いとこは岩泉の「龍泉 八重桜」特別純米。
ハシゴ酒3軒目になると、何となくこの地域に縁がある、飲んでみたいなどこじつけで注文となる(笑)



アテは2軒目で頼まなかった刺身しかない。
この日のおすすめにあった「ホッケ刺し」「いさき刺し」に決めた。
ホッケは焼きだけではないのか。そういえば刺しは食べたことがない。珍しい。
値段が書いていないのが少し不安だが、既に酔っているので関係ない(笑)

ホッケ刺しはというと。
柔らかくて瑞々しくつるつる口に入っていく。あのホッケ焼きの食感が生になり、日本酒で流していくのを待ちわびているようだ。他ではあまりお目にかかれないであろう貴重な食を体感した。
いさき刺しも優しい味わいだ。三陸海岸は白身魚がよく獲れるので、白身の刺身が多いのも特徴的らしい。

お醤油は濃口と薄口がある。
店員は好みだと言っていたが、白身魚には濃口だと味を分かりづらくしてしまうため、薄口の方が旨味をダイレクトに感じられた。

店内にはご当地、みちのくプロレスのポスターも貼ってある。
グレートサスケもお店に来たかな。
八戸の「禄文銭」もそうだが、盛岡もプロレス熱はアツいかもしれない。

3軒目はこれで終了だが、盛岡駅前のため使い勝手が良い。
次回来たときは何を頼もうか。
「牡蠣ガンガン焼き」「イカ墨焼きそば」そして「刺身盛り合わせ」とっても気になる。
珍しい魚、新鮮な刺身を食べたければ壱やへ!


新幹線出発まであと1時間を切った。
時間が経つのが早すぎる。盛岡は目標の3軒は到底及ばず。
〆に行こう。

