葛飾区青砥に住んでいた10数年前に、たまたまテレビで草野仁さん(世界ふしぎ発見の司会者)が訪ねたラーメン屋が近くにあり行ってみた。マスターはスキンヘッドでコワモテ、インパクト大。
ただラーメンが背脂チャッチャで辛口ホルモンが印象的、まだ記憶に残っている。
その名は「屋台ラーメン貴生(奥戸店)」、後から知ったのだが松戸の流山街道沿いに本店がある。一度食べたらやめられない、中毒性のあるラーメン。。
マスターはその後、京成立石で「一力」を開店し、立石のハシゴ飲みの〆で良く使った。
画像は一力の通称「ミソホル」味噌ホルモン麵である。

前置きが長くなったが、「とん平食堂」は屋台ラーメン貴生の社長が茨城県龍ヶ崎市で開いている。最近ではメシドラという番組で、兼近や満島真之介が行っている。オモウマい店、有吉の世界などにも紹介されていたらしい。
そのとん平食堂が満を持して柏へ。2024年にオープン!
国道16号線をモディ柏あたりの十余二交差点を少し入った、パチンコ「マルハン」CITY。
1階で外からも内からも入りやすい。
食券を購入し、カウンターで商品を受け取り返却するセルフスタイル。
まさに「食堂」の名にふさわしい雰囲気だ。


隣はラーメン二郎柏店。
とん平はメニューの画像が所せましと貼っており、ビジュアルで訴えかける。
二郎に侵食しそうだ(笑)
二郎が並んでいるときに代案でとん平に行くのは筆者だけではないであろう。

メニューは細かいが、主にラーメン、つけ麺、僕イケメン、いやイケ麵(笑)
の他に、定食と丼物がほぼ同じテイスト(例:もつ煮丼・もつ煮定食)で、一品おつまみも充実している。もつ系の部位が多々あり、食事として提供する店も珍しい。
以前はあっさり醤油ラーメン600円+辛ホルモン400円で1,000円!のように安い組み合わせもできたが、最近どのメニューも100円程度値上げしてしまった。物価高につき致し方ない。
それでもまあ、安い方だと思う。

貴生、一力、とん平食堂。共通して他にはない美味しさは「辛ホルモン」である。
辛さはピリ辛程度なのだが、ホルモンが柔らかくて大きくコラーゲンたっぷり。
つまみでお酒にも合う。たまにテイクアウトでも買うが、これ一品で充分!
龍ヶ崎の本店には行ったことが無いが、「パイカ」というナンコツの部位があり、食べられるらしい。いずれ食してみたい。

ここからは、過去に注文したメニュー画像から、とん平食堂七変化をお楽しみください。7つも無いか。選択肢は無限大?
醤油あっさりラーメン+ネギチャーシュー丼(小)
ラーメンはこってりは気持ち悪くなるので(笑)あっさり一択。量もそこまででなく、ご飯に合いスープ代わりにもなる。ニラの量もすごい。
ネギチャーシュー丼はマヨがかかりすぎ。素材の味を楽しみたいため、マヨは多すぎると邪魔になるのだ。次回からはマヨ少なめで頼もう。

こってり味噌ホルモン麵+純レバー(ゴマ塩ダレ)
「ミソホル」がここでも堪能できる。こってりは脂がありすぎて、ラードが浮いている。かなりてかっていて眩しい。何カロリーあるのだろうか。これは完食できなかった。
純レバーは臭みがなく、とても柔らかい。新鮮でないとこのクオリティは出せない。
ちなみにゴマ塩ダレではない純レバーはタレ仕込みであり、その方が好みである。
純レバ丼、おすすめ。旨い。

もつ煮定食(小)+辛口ホルモン
もつ煮はとろける感じで店の看板メニューの1つ。冷凍のテイクアウトもある。かなりこだわっているらしい。定食も丼でも最安。ちなみに白い物体(笑)はおろしニンニク。かけ放題。
このような組み合わせにできるのも、とん平食堂ならでは。
自分好みを探してほしい。えっ、2つも食べられないって(その通り)

ニラレバー定食
実はメニューには載っていないが、購入はできる裏メニュー的存在。
レバーが大きく新鮮なため、美味しいに決まっている。味付けも少し醤油ベースで濃く、おすすめである。唐辛子は自分でかけている。

じゃがバター
一品おつまみで一番のおすすめはガツ刺しだが、お土産用で店では食べたことがない。
次点はじゃがバター。ほくほくで塩コショウが効いて絶対ビールに合う。
定食との組み合わせでも。なぜか炭水化物同士だが、じゃががご飯に合う。

見ているだけでお腹いっぱいになったことだろう。
男たび的にはかなり貴重な店で、お客が男ばかりなのもうなずける。
いづれ龍ヶ崎にも行ってみたい。

