万座温泉 湯巡り ★★★★★ (群馬県)

温泉

草津温泉に宿泊したが、旅の目的は万座温泉を巡ること。
過去に10数年前だが1度しか訪問が無く、いつも万座温泉のことを考えていた(?)
日本一の硫黄含有量であり、乳白色のドバドバ湯が堪能できる。
共同浴場は無く、限られた旅館・ホテルをハシゴできる。万座はプレミア感があるのか各施設単体の入浴料は1,500円位が相場と高い。
湯巡り手形1,300円を購入すると、1施設500円で利用できる。ただし湯の花旅館は利用できないので注意。手形は購入した年末まで利用でき(1月など年度早い段階で買った方がお得)、名前のチェックもなく友達などと貸し借りしすることも可能。絶対買った方が良い。ビジターセンターなどで売っている。

草津温泉からくねくね山道を上っていき、白根山近辺の荒涼とした景色は奥深い。
白根山は以前は湯釜の周りをぐるぐる歩き非日常の火山口を楽しめたが、ガスが発生し危険につき湯釜まで歩くことはできなかった。

万座温泉の各旅館・ホテルは少々離れており、車が便利だ。
さて、どの温泉に入ろうか。


湯の花旅館
小さい木造の旅館で、雰囲気と泉質重視の方におすすめ。
日本で唯一の猿のこしかけ風呂がある。ムムム、気になる。
だがこの日はお休み。宿周辺は高台になっており歩くと気持ちよい。

万座高原ホテル
すぐ近くにある万座プリンスホテルとは系列。
ここは何といっても8湯もある露天風呂。それぞれ若干温度が違かったりする。山に囲まれ時間を忘れて湯巡りができる。混浴だが広いのであまり気にならない。
名湯、秘湯は混浴が多い。目のやり場に困るが、これも慣れである。


万座ホテルジュラク
聚楽は幼い頃よりおばあちゃんに連れて行ってもらった上野のレストラン。
西郷さん像の下の現在「3153(さいごうさん)」になった建物にあった。
聚楽グループは2024年に創業100周年を迎えたらしい。歴史がある。
ホテルは伊東(伊豆)、飯坂(福島)などいくつか展開しているが、最高峰が万座である。

自慢は日本一の高濃度硫黄泉、もちろん100%かけ流し。
露天風呂からの風景が最高で、さえぎるものが一切ない。万座の名勝「空吹(からぶき)」が目の前、昔の噴火口で水蒸気が見て取れる。硫黄の匂いが漂ってくる。
聚楽は他のホテルと離れていて、遠く山の中にポツンとある。


日進舘
最もおすすめにつき、別枠で紹介しております。
日進舘 ★★★★★ (万座温泉)

豊国館
あまり知られていないが、小さい旅館でゆったり泊まるなら良いかもしれない。
湯舟が小さい方がもろに新鮮な源泉を感じられる。
今回はスルー。気になったので載せてみた。自炊ができる。
もちろん万座の乳白色かけ流しは折り紙付きである。

他にも日進舘の前に万座亭がある。


万座プリンスと日進館の間には牛池があり、遊歩道が整備されている。
強い酸性のため、底がはっきり見えるほど透明度が高い。


万座温泉湯巡りのまとめ

絶対必須なのが露天風呂からの景色が最高で、内風呂も種類が多いザ・万座の日進舘。
次点で日本一の高濃度硫黄泉のジュラク。
あとは好みだが、秘湯感と猿のこしかけ風呂がある雰囲気重視の湯の花旅館。
ホテルでも良ければ石庭露天湯巡りの万座高原ホテルといったところか。プリンス系があまり好きではないので紹介しなかったが、万座プリンスホテルもある。

日帰り料金
日進舘 1,000円
万座ホテルジュラク 1,500円
万座高原ホテル 1,700円
万座プリンスホテル 1,500円
万座亭 1,300円
湯の花旅館 700円(手形NG)
豊国館 800円
※手形は1,300円。1施設500円で利用可能。

それぞれ特徴があり、最高の泉質、硫黄の匂い。
万座温泉、天空の夢の舞台がそこにある。