旅の上野駅は朝が早い。遅くても7時には到着している。
JR線ホームの上の階にお店が揃っているが、開店もしていない店も多く、駅弁屋も充分にストックが無い時間。最近リニューアルした紀伊国屋は種類こそ少ないものの、安い弁当から粒ぞろい置いてありお気に入りとなった。
亀戸の名店「升本」の弁当もいくつかあり、迷いながら購入。
日曜日ということもあり、車内はガラガラ、貸し切り状態。

上野駅は地下4階にホームがあり、日暮里あたりで地上に出る。
この感じがとても好き。埼京線周辺の景色を見下ろしながら、大宮駅までに弁当は食べ終わる。
遠くには秩父や筑波山などの山々が眺望できる贅沢なひととき。
升本のお弁当は「亀戸小町弁当」をチョイス。しっかりご飯の上に亀戸大根が乗せられ、煮物やゴロっと野菜、から揚げや出し巻き玉子もある。何にかけても合う「亀辛麹」がしっかりあるのが嬉しい。そしてエビフライが枠をはみ出るほどに鎮座している。
升本は添加物を使わず、素材を少しづつ楽しみながら移動できる。早い朝食にもおすすめだ。

現地ではレンタカーを借りるのでノンアルコールビール。この「龍馬1865」はおすすめだ。
某オールフリー、某ドライゼロなど、有名ところもレベルが高くなってきたが、まさにビールを飲むがごとし、ビールを味わった気になるのだ。
日本初、添加物不使用、麦芽100%、2種のホップらしく、日本ビール株式会社が出している。
酒を減らしたいダイエットをした時にはネットで箱買いしたものだ。
最近はスーパーでも売られていることがあるので、試してみることを勧める。
上野駅から高崎駅までわずか50分。短い移動でも満足。
現地だけではない、移動から旅が始まる。

