一平 ★★★★(船橋)

酒場

船橋といったら何を思い浮かべるだろうか。
東京湾、ららぽーと、ザウス(古いか)、競馬場?
海苔、ホンビノス貝、小松菜が特産だったりする。
一番有名なのは「ふなっしー」であろう。

私に言わせてみれば「飲兵衛の聖地」である。
一平は唯一無二の老舗であり、別途で紹介する最もおすすめの「増やま」のルーツである。
カウンターだけの狭い店内には、地元の酔っ払いおじさん、同伴のキャバ嬢、飲みに目覚めた淡い青年など、多種多様な人種がいる。

生ビールが300円、しかもキリン一番搾り。1軒目、1杯目は決定であろう。
中華チェーン日高屋も全く同じビールだが、一平の方が安い。
初めての人が絶対頼まなければいけない必須メニューは「名代牛煮込み」。他の店の煮込みとは一風違うのは、鍋で牛が暴れているというか、脂っこくないこってりなのである。豚の煮込みではこの感覚は味わえない。お腹が減っていたので、それに豆腐が入った「牛煮込み豆腐」を頼んでみた。汁が味噌を通り越して小豆色である。

飲み物メニューは焼酎、サワー、ウイスキー、日本酒と数多くある。
コスパ的には、酎ハイ(焼酎ハイボール)一択。
注文すると気合を入れた大きい声で「ボール一丁」!210円である。
何杯飲んでもたかが知れている。どんなつまみにも合う優れもの。

ビール633(大瓶)の530円も現在はなかなか無い値段。

酎ハイに合わせるのは、自家製のマカロニサラダ250円。キャベツと和える。
始めはそのまま食べて、途中から気分次第でソースか醤油をかける。マカロニサラダは実は醤油が和風になりとても合う。ツナマヨ醤油が合うのと一緒。試してみてください。

この日はおすすめメニューにネギトロがあったので、頼んでみる。
ねっとりして、わかめ、ネギ、大根と一緒にほうばる。ネギトロは付け合わせで決まるよな。
すき家のネギトロなどはそれだけなので味わえない。一緒に口に入れる仲間が必要なのだ。

見てわかるように、野菜がたっぷり採れ、健康的にも良い。
マカロニをおかわりしたい位だ。が、もったいない。
次は飲み屋の指標となるポテサラを頼まないと後悔する。これも250円、どういうこと?

これも丁度いい量で、キャベツと合わせいただく。
やはり自家製でなきゃだめだ。家でも再現したい。
他にもいろんなメニューを頼みたいが、ハシゴしないともったいない。
ぐっとこらえて「増やま」へ。
次回は何を頼もうか。

過去に注文したメニューの紹介

名代牛煮込み 300円 基本中の基本

だいこん煮(+ポテサラ)染みててつまみになる

にんにく揚げ(+マカロニサラダ)スタミナ満点

焼きそば 素朴すご具材