ふと海鮮が食べたくなる時がある。
居酒屋だったら柏の「いこい」がおすすめだが、昼間は野田の「ことぶき亭」まで足を延ばす。
参考: 大衆酒蔵 いこい ★★★★★(柏駅)
国道16号線の観覧車がある「森のゆうえんち」近くの、野田総合病院(旧小張総合病院)を曲がると、車で5分程で到着する。
直売所の建物だったこともあり地味で分かりづらいが、駐車場はいつも満車で人気が高い。ただ混んでいても回転率が高いため、名前と人数を記載し大抵30分も待たず に案内される。
周りが田舎感の雰囲気で心地よい。

さて、メニューは海鮮丼もの11種類でシンプルかつ明快。
まぐろを中心として、どれを選んでも海鮮のレベルが高く美味しい。
過去に数回訪れたが、野田にこんな海鮮が食べられるんだと、初めての時は本当に感動した。
ここだけの話、個人的には柏市場やアリオ柏のタカマル水産よりも新鮮に思う。
いつも茨城県の那珂湊まで遠出していたが、それも必要なくなるほど。
ご飯大盛り無料で、大好きな山芋がついてくるのが嬉しい。

今回は家族で訪問。別なメニューをオーダー。
「本鮪五種丼」1,580円。一番人気で、大トロ、中トロ、赤身、かまとろ、ほほ肉、頭肉、ネギトロ、中落ちなどから5種類を厳選。大トロを始めとした色がピンクで綺麗。ご飯が見えない程、刺身がゴロゴロ入っている。丼の中で食べ比べができるのが何とも贅沢である。

「天然めばちまぐろ中トロ丼」1,380円
めばちまぐろは本鮪と比べしっとり感、アブラの乗りなどのレベルが落ちるという印象だが、こちらは柔らかくてとろける。めばちまぐろの味方が変わる逸品である。ネギトロや中落ちなどもあり、箸が止まらない。こちらは自分がオーダーした。

「本鮪まかない丼」1,280円
まかないとは言え、侮るなかれ。本鮪五種丼のネタそのままに、切れ端を提供している感じ。
本鮪のいろんな部位が入っており楽しい。こちらは初めてだが、今後は値段とのバランスを考えて本命メニューとしてオーダーしたい。

「お子様用丼ぶり」500円
子供の好き嫌いに応じて自由にカスタマイズできるのが特徴。
サーモンとしらすの組み合わせにしてもらった。タマゴやエビなども入り充実。
子供には山芋とお新香はいらないかもしれない。

ことぶき亭は量が多く、家族だと余ることが多い。
その分いつもお腹いっぱいに食べるため、夜ご飯はいらない位である。
内陸の東葛で貴重な海鮮処、ありがとうございます。
店の中にテイクアウトの海鮮が所せましと並べてある。
本鮪たたき280円、めばちまぐろ中トロ500円、本まぐろ大トロでも1000円ちょっと。
どうやってこの値段が維持できるのか、仕入れルートが気になる。
かなりのコスパで購入必至、クーラーボックスを持っていくことを勧める。



この日はクーラーボックスを忘れ、冷凍を買い出し。
銀鮭かま398円、まぐろ端材300円。工場直送でこの価格らしい。
冬なので溶けることはないであろう。これで帰宅後と平日のおつまみが用意できた。旅行のお土産もそうだが、テイクアウトは旅アト(旅行やお店訪問の後の時間)で楽しめる。思い出の連鎖は醍醐味である。



