大衆酒場 かぶらや ★★★お茶の水店

酒場

お茶の水は予備校時代の思い出の街。
18歳の少年は居酒屋に入ることもなく、ラーメン屋やカレー屋ばかり通っていた。
駅前の酒場はあまり充実しておらず、いつも乗り換えばかりだが、散策してかぶらやがあったので行ってみた。

かぶらやはセンベロができる貴重なチェーン展開の居酒屋。
店内は狭いがいつも老若男女で賑わっている。若者だけでないのは、大衆酒場の雰囲気か。
休日とはいえ、学生街のお茶の水なのに飲んでいる若者が少ない。コロナ過の影響もあり、若者が飲まなくなっているのを感じる今日この頃である。

飲み物は以前より値上げされているが、生ビール480円、チューハイ380円(全て税別)とまずまず。抹茶ハイが濃くて美味しかった記憶があるが、この日はサクッと飲みでオリジナルハイボール(焼酎ベースの柑橘系ハイボール)を注文。柑橘系とは何であろうか怪しい、でもハイボールにすると何でもいけるのが不思議である。

かぶらやの串焼きは80円から。黒おでんも看板メニュー。
他にも串揚げや一品料理など300円以内が多くあり安い。

左から、ナンコツ、若どり、カシラ(友人おり2本づつ)。
あみレバーは1本。どれも小ぶりだが味は良い。

ちなみにレバー、海鮮系刺身は新鮮さが直に感じられるため、飲み屋の基準の指標となり注文する。
ポテサラやマカロニサラダもそう。まず業務用ではなく自家製か、玉ねぎなどの野菜を入れてきちんと味付けしているかをチェックする。ここがクリアできないと店を変えることもある。
こだわりがあることで、何注文してもつまみであれば良いじゃん、という友人は引いている(笑)

さらに、寒いので黒おでんを食べてみた。
黒おでんは静岡発祥で、一度本場の店に行ったことがある。静岡駅近辺に提供する店が多い。
個人的には味が濃く酒に合うので通常のおでんより好きだ。
色で分かるが、大根は味が染みているし、牛すじはトロットロ、黒はんぺんはつみれ系の食感で面白い。

以前食べた中では「肉屋の牛肉コロッケ」、「紅生姜串かつ」がおすすめだ。
さて、2軒目に行くとするか。

かぶらやは、値段が安く、そこそこ美味しいコスパ満足感がある重宝する店である。