中ノ沢温泉 大阪屋 ★★★★★(福島県)

温泉

猪苗代湖の蕎麦、三四郎を食し、本日1軒目の秘湯へ。
宿泊は中の沢温泉「ボナリの森」だが温泉中心部より少し離れているらしく、昔ながらの旅館で泉質が良いおすすめがあるらしく、とりあえず向かう。
中の沢温泉。猪苗代湖から10kmあまりの比較的アクセスは良いがあまり知られていない、まさに秘湯の地である。
猪苗代湖から道の駅を横目に上っていき温泉に到着し、温泉街の一本道に旅館が立ち並ぶが、寂れた感は否めない。温泉通の中では評判の「大阪屋旅館」をチョイス。
建物は古い。フロントが誰も居なかったのでチャイムを鳴らし、案内される。

「生源泉」はいくつか見たことがあるが、「生粋泉」とは初めて聞いた。期待大。
暖簾を潜ると、目の前には極上のにごり湯が広がっていた。

大阪屋は薬湯かつ湯治もできる酸性硫黄泉で、もちろん源泉100%かけ流し。
秘湯や名湯は混浴が多いが、男女とも別れている。以前は混浴だったらしいが、仕切りをつけ改装したらしい。
内湯の後に、メインの露天風呂へ。
20名位入れるような大きい露天風呂であっても湯量が多く、真ん中に岩が立っているので、他のお客さんを気にせずゆったり源泉を堪能できる。木々や岩に囲まれ雰囲気も申し分ない。泉温は42℃位か。洞窟風呂があり、3名程が入れる。湯の華が沈殿しており泉温が若干低い。しばらく露天と洞窟を行き来して1時間近くゆったりしたと思う。

おじさん2人と家族連れが後から入ってきたが、先に出ていった。
自分の中では温泉自体を楽しみ、癒され、時間がかかるため、時間がかかるのだ。
よくある光景である。

温泉欲MAXであったが、大満足で奥地の2軒目に繰り出す。
次回はほど近く評判の「平澤屋旅館」にも足を運んでみたい。