宮島・厳島神社 ★★★★★(広島 宮島)

スポット

島田水産でカキ尽くしの昼食を満喫した後、徒歩10分で宮島口フェリー乗り場へ。
生牡蠣が食べられる直売所がありそそられる。
乗り場はショップやレストランなど新しく、お土産屋も充実している。
缶ビールを購入し、フェリーに備える。
宮島フェリーは2種類あり、JR西日本と宮島松大汽船。どちらもそうは変わらず、15分置きに発着している。所要時間は約10分。行きはJRのフェリーに乗ってみた。インバウンド客も多く、どんどん観光客が乗船していく。
フェリーを乗る際は必ず最も風景を楽しめる場所に陣取るのが私なりの掟。
今回は隣にカップルがタイタニック状態でいちゃついていたが、旅との幸せの方が勝っているという間違った考えで(笑)あまり気にしない。遠くには広島市内が望める。だんだん宮島、厳島神社の鳥居が近づいてきた。

宮島桟橋に到着。
地図をゲットし、どのように巡るかを考える。この日は岩国に向かって特に他に観光する箇所は無いため、宮島を数時間ゆっくり楽しむ。
まずは厳島神社を造営した平清盛像、日本三景碑、またいたるところに鹿がおり店にも入っていく様子もあった。ちなみに日本三景の残る2つは、松島(宮城県)、天橋立(京都府)。やっと三景をコンプリートすることができた。

厳島神社まで徒歩直行で10分あまりだが、多くのお店が立ち並んでおり寄りながら歩く。
焼き牡蠣、クラフトビール、醤油専門店などが気になったが、紅葉堂の揚げもみじを食べてみた。中身はカスタードクリームで甘いなあ、と思っていたら落としてしまった。昔は3秒ルールと言って汚れを落として食べていたが、砂が混じりすぎて断念。
杓子の家という、しゃもじ専門店。しゃもじストラップにメッセージがあり、その場で名前を書いてもらえる、これで500円。思わず購入。オリジナル宮島土産として最適の一品です。
広島カープが日本一の1984年のサイン入りしゃもじが飾っており、すごいお店です。

店を抜け海沿いを歩き、いよいよ世界遺産の厳島神社へ。
厳島神社といえば海に浮かぶ鳥居のイメージだが、拝観料金300円で荘厳な神社内に入ることができる。敷地が広く御殿などのスポットも点在し、四方を山と海に囲まれたこの雰囲気の神社は他には無い。いつも忘れるが、御朱印帳を持ってくれば良かった。ちなみに私の御朱印帳は葛飾柴又の帝釈天のものです。

厳島神社前の海に出てみて、360度の風景を見まわす。
そこからしばらく宮島散策。山手に上り、夕食のためにカロリーを消費する。モミジの名所、紅葉谷公園までは時期は遅いが紅葉が残っており木々の色合いのグラデーションが綺麗だ。

今回は空海が開山した弥山には登らなかったが、宮島ロープウェイで行けるので是非行ってほしい。ちなみにロープウェイ乗り場は徒歩だときついので、無料バスがおすすめ。
見どころの五重塔は工事中だった。隣の豊臣秀吉が建立した豊国神社は何と857畳分ありデカい。
中腹の展望スポットからはその2つのスポットと、遠く瀬戸内海と本島が見え、絶景である。
宮島は昔ながらの町になっており、古民家なども多い。

町屋通りという静かな一帯を通り抜け、宮島桟橋に戻る。
宮島は旅館も多くあり、特に老舗の「岩惣」は有名で、高級志向のお客様にはとりあえず岩惣を提案してきたものだ。海沿いには「みや離宮」、厳島神社近くには「有もと」などもある。絶景を見ながら、温泉に浸かる。次回は絶対泊まるぞ。

帰りはJRではなく、松大汽船で。男は黙ってサッポロビール。
宮島は観光地として、歴史、雰囲気、風景、食事などあらゆるものが揃っており、恐れ入りました。JR宮島口駅から20分あまりで、山口県の岩国へ。また歴史的建造物が待っている。