JR常磐線の天王台駅から徒歩数分。
以前からここの担々麺は特別と聞いており、一度行きたいと思っていた。
駐車場は店の前の道を隔てて数区画、店裏にもある。
数か月後に再訪問したが、やはり並んでいた。行列必至だが回転は速い。
カウンター、座敷とあり、きれいで活気ある店内である。


初めての際は担々麺一択。看板メニューである。
そのお味はというと。
まず、見た目がシンプルできれい。すごい量のゴマと砕かれたピーナッツ。プーンと広がるいい匂い。そこまで辛くなく、丁寧に作られた担々スープがどんどん口に運ばれていく。
箸が止まらず、気が付いたらスープまで飲み干してしまう逸品である。
ひき肉、スープ、麵、全てが主張せずしっかりコラボしているのが美味しさの秘訣かもしれない。

天王台にはラグビーの東葛グリーンロケッツの練習場がある。
ちょうどNECからJR東日本に経営譲渡が決まったばかり。
元日本代表の田村優やレメキなどが所属していたが、豆でっぽうの担々麺を食べながら、ラグビーの精神を表す「One for all, all for one」を「1人はみんなのために、みんなは1人のために」、いや「1つの具材は担々麺1杯のために、担々麺1杯は1つの具材のために」などと考えていたに違いない。
別日に訪れた際は、味噌ラーメンを食してみた。
これまた、昨今は味が濃いのが主流の味噌界において、見事なバランスがとれた一杯であった。
ラーメン以外には餃子を売り出しているが、個人的には普通の印象。

今後も担々麺を食べたくなったら、定期的に通っていきたい。

