筆者と蒙古タンメン中本との歴史は長い。
上板橋の先代中本店主に、現在の店主の白根誠さんが通いつめ、2代目として蒙古タンメン中本を開店したのは知られているが、私は2店舗目の池袋西口から常連であった。
開店して間もない頃に体調が悪い状態で訪れ、蒙古タンメンを数口食しそのまま意識が飛び椅子の下に崩れ落ちてしまった。たまたま先代の中本店主が介抱してくれたが、その後は全く食べられず迷惑をかけた。中本店主は優しく「気にしないで、体調良くなったらまた来て」と神の言葉をかけてくれ、今となっては貴重な私にしかない思い出である。
上野で働き始めてからは御徒町店がオープンし、ポイントを貯めTシャツを貰うことができた。
当時はどんなに辛くても食べられる自信があり、★×9の北極ラーメン、★×10の冷やし味噌ラーメンなどでも余裕であった。
ちなみに今は蒙古タンメンも年に数回となり、辛さレベルは衰えている。
セブンイレブン限定のカップラーメンでよく目にすると思う。
今回は柏店にお邪魔した。
柏駅東口のビックカメラを右に降り、二番街のアーケードを入ってすぐ。
バーガーキングの地下1階である。


柏は地方都市?なので、都内と比べ混んでおらず入りやすい。
柏店の店長は小田さん。
小田さんは池袋西口で修業し、御徒町で店長をしていた方で、ずっと見てきた。
中本の社内でも賞をたくさんとっており、厨房に立つ姿はカッコいい。
威勢もよく、お客様一人一人に挨拶をし中本店員の鏡のような方である。
白根社長とのツーショットが眩しい。
また、店員のTシャツには柏の小田さん五周年記念が描かれている。
このTシャツ、ものすごく欲しい。


本物の小田さんは、奥に鎮座していた!と言っても忙しそうである。
最近は食物繊維の麵や、柏の和え玉など、女性にも食いしん坊にも対応できる工夫がされている。
和え玉は1度食べたことがあるがそのままでも美味しくいただける。
今後はラーメンの追加となるのでお腹に余裕がなく厳しい。
また、お土産の蒙古丼はセブンイレブンにも売っておらず、安価でおすすめである。



この日は「五目蒙古タンメン」1,040円、辛さ★×8を注文。昨今の物価高でかなり料金設定が高くなったが致し方ない。初めて(新入生)の方はこちらの説明(昔から変わらなくて懐かしい)にあるように、野菜たっぷりの味噌タンメン(ちょい辛)からがおすすめ。そこに麻婆をかけたのが蒙古タンメン。
五目味噌タンメンは、さらに玉子、辛し肉が入り豪華だ。
アプリのクーポンで麵大盛りに。ちなみにウーロン茶も選べる。
ポイントが貯まり中本グッズと交換できる。長年ゆったり貯めてきたが、あと数ポイントでマグカップと交換するつもりである。


カップラーメンとどう違うのか気になる方もいるかと思うが、私としてはスープの風味、麻婆がかかっている、中太麺などやはり店のグレードが高く別物と言わざるを得ない。
ただ、カップラーメンが不味いわけではなく、中本を味わえるものではある。カップラーメンを出しているどの有名ラーメン屋も同じ感じなのかもしれない。ちなみに我が家は常に中本カップを5個は常備している。
最後に、数年前に食べた限定の「冷やし濃厚巨豚北極」が忘れられず、他には食べられない絶品であったので載せておきます。
小田さん、ご馳走様でした。


