かがやす ★★★ (松戸)

酒場

この日3軒目の店は昔から良く通っていた「かがやす」
加賀屋は都内でも有名で目にする飲み屋だが、ここは北千住の加賀屋の暖簾分けらしい。チェーン店ではなく暖簾分けというのがこだわりらしい。

以前は北千住加賀屋の狭い空間でもつ焼きを楽しんでいたが、松戸のかがやすがジャンボもつ焼き、焼酎のナカ(中身)が半端ない量であることを飲みながら実感し、寄るようになった。
松戸駅東口から徒歩3分。近くには松戸酒場などディープな一帯がある。

店内はカウンターがずらりと並び、テーブル席も詰まっている。
この日は木曜日であったが、週末ともなると満席で賑わっている。
サラリーマンが多い印象。
数年前に福岡から転勤してきた友人や仲間たちと行き、喜んでいた。

「生ホッピー」をご存じであろうか。
ホッピーの瓶で焼酎を割るのはよくあるが、きっと生ホッピーを飲んだことがあるのは一握りしかいないであろう。ホッピーと焼酎が見事に調和された樽で、生ビールのようにジョッキに注がれる。かがやすは生ポッピーを出しており649円と高いが1杯目とした。
ちなみに生ホッピーの名店は北千住の「まるかや」こちらも加賀屋の暖簾分けだ。

きれいな黄金色に、はっきり白い粒が確認できる泡、何と美しい。
ビールを薄くした感じだが、一方で氷がないため薄くならない、憎い代物である。白ホッピーだけあって(笑)

飲み物メニューはビール、焼酎系、ハイボール、日本酒などあるが、この店は焼酎のソト(外)つまり瓶が基本であり、皆注文している。
バイス(シソ)はコダマ飲料で造られ最近はスーパーなどでも売っている。ホッピーは白・黒ある。筆者は濃くてつまみに合う黒派だ。
その他、クエン酸、アセロラ、レモン、ぶどう、青りんご、ガラナ、ふるふれ抹茶などがある。
よくここまで揃ったものだ。割りものパラダイス。

この日は珍しいぶどうを注文。
ぶどうの瓶は中野の「東京飲料株式会社」とある。
瓶はそれぞれ産地があるので注目してみると面白い。

焼酎のナカ(中身)はジョッキで半分はあるので相当の量だ。
この画像は最初のセットなので普通の量だが、ナカのおかわりは少し焼酎が増えるものだ。
ただ、以前より量が少なく感じたのは気のせいか・・・

おつまみは看板メニューのもつ焼きが鉄板だ。
とにかく一串が大きい。2本ずつの注文なので、多くても一人で2セットからが良いと思う。
3軒目なのでお腹も満たされており、カシラのみ注文。
ホルモン焼き、スタミナ焼き、漬け焼きが特製メニューでなかなか他では食べられずおすすめ。
どれも仕込みで味付けがしっかりされており、単なるタレでもなく、口に入れると香ばしさが広がっていく。

店内のホワイトボードにはいろんな種類の料理が書いてある。
刺身もいろいろ選べる。以前刺身が乾いていて微妙だったので注文していないが、今度リベンジしてみるか。一人だと注文に限界があるので、大人数のグループで召し上がるのもおすすめだ。

もつ焼き以外におすすめは「もんじゃサラダ」
もんじゃベースではなく、キャベツの千切りに紅ショウガ、ベビースターラーメン(パラパラなまま)にマヨネーズをかけた一品。健康的だしおつまみに丁度よい。
家でも作れるので是非一度試してみてください。

オーダーは最近流行りのスマホでQRコード読み取り式。
会計は〆て1,662円。以前はサワーセットが300円の時代もあったが429円に値上がり。
後から気づいたのだが、おかわりの焼酎ナカが換算されていなかった。

さて、そろそろかなり酔っ払ってきた。
帰れるだろうか。外は晴れてるが。心は雷。そのココロは?